INTERNSHIP
インターシップ体験談

”顧客満足度も大事だが、従業員の満足度も重視している”会社だと感じました。
京都外国語大学2回生辻橋 陽平

「初めてのインターン生来たる。」
初めまして、まずは自己紹介をさせていただきます。
私は20歳大学生の辻橋陽平と申します!
ハウワイさんの8日間の短期インターンシップに来させて頂いてます。
記念すべき初インターン生らしいです。やったね!
今回、私が体験したハウワイさんのインターンの実情を余すところなくお伝えします。
それでは行ってみましょう!
ハウワイってどんな会社なの?
まずは気になる事業内容からお伝えします!
ざっくりいうと
「ものを売っている会社」です。
ざっくりしすぎですね。笑
もう少し肉付けしていきます。
では、どのような手段で売っているかを付け加えます。
「インターネットでものを売っている会社」です。
少し輪郭が見え始めたのではないでしょうか。
さらにどのようなものを売っているかも付け加えます。
「インターネットで美容サプリやカーパーツなどを売っている会社」です。
そうです。
ハウワイさんは、アマゾンや楽天などのECサイトを駆使して、美容サプリやカーパーツなどを販売しているんですね。
なるほど。これで何をやっているかはわかりました。
「じゃあこの会社にいってみよう。」ってなりますか?
ならないですよね。
やはり、みなさんが気になるところは社内の雰囲気や、人間関係、考え方、そして給与だと思います。
ですので、HPを見ただけではわからない社内の中身まで深掘りしてお話しさせていただきます。
学生から見た文化の面
文化ってかなり重要だと思うんですよ。
まだ会社に所属したことがない人はイメージが難しいかもしれないので、”部活”を例に取り上げてみます。
運動部と文化系の部活では雰囲気がまるで違うことは言うまでもないですよね?
その中でも、陸上部と野球部では方針がかなり違いますし、ラグビー部のようなぶつかり合うのがメインの競技ではガッツが求められるでしょう。
このように、運動部の中でも雰囲気や方針、つまり”文化”が違うわけです。
それと同じように、ひとえにベンチャー企業と言えども、(少なからず近い気質はあると思いますが、)文化が必ず違うのです。
なので、ベンチャー企業だから、みんなに人気だからという理由だけで就職先を選ぶのはいささか早計ではないでしょうか?
ということで、私が8日間インターンに来て感じた、言語化しづらい”文化”の部分を見ていきましょう!
私が特にお伝えしたいハウワイさんの文化は下記の2つです
・飲みの場でのコミュニケーション
・社員満足度を上げるための取り組みをしている
では、順番に見ていきましょう。
『飲みの場でのコミュニケーション』
3日目に来た時にお誘い頂きまして飲み会に参加したのですが、社長や副社長が気取らずに社員さんたちと接していて、「この会社はみんな仲がいいんだなあ」と漠然と思っていました。
この時の自分はまだ見えてなかったことを後日教えていただき驚かされました。
それは「プライベートの場の方が、プレッシャーを与えず喋りやすいから、僕たち(社長副社長)はなるべく参加しないといけない。」という社長の考え方です。
「ただ息抜きの場を提供しているだけじゃなくて、経営の観点で見るとコミュニケーションは必要だから目的を持って行動しているんだ!」
目からウロコの発想でした。
そのためか、飲み会ではみなさんの交流は活発でしたし、アツい話もしていてとても勢いを感じました。
こういうプライベートの場に参加してみないと見えてこないものもありますね。
人生や仕事に関する考え方や人となりは特に。
『社員満足度を上げるための取り組み』
会社を大きくしていくと社員さんの満足度も重要な課題になるのだと思います。
例えば、給与に関することや、福利厚生が代表的なものです。
ハウワイさんでは、今まで給与に関する仕組みはなかったので、「あしたのチーム」という評価制度を導入したり、売り上げを上げるために「すごい会議」というコンサルの仕組みを入れていたり、月曜日にはお弁当を注文してみんなで囲んだりしています。
スポーツ大会とかもしているのですが、行動を起こすまでのハードルがあまりなく、”ノリ”よくいろんなことに挑戦している印象を受けましたし、社長にも2度ほどお話しさせていただいたのですが、そういう”ノリ”だったり、フットワークの軽さを強く感じました。
ドローン空撮の新規事業を始めようとしていたり、もっと社員さんたちの給与が高くなるような仕事の仕組みを取り入れている”顧客満足度も大事だが、従業員の満足度も重視している”会社だと感じました。
さらに、採用をする際に決めていることも魅力的です。
「お互いに合う合わないが出てくるかもしれないから、事前に1ヶ月やってみてから決めましょう」としているんです。
これってとても画期的なシステムだと思うんですよ。
今の時代、就職活動をして、中身のわからない会社に勤めてみてから「あっ自分には合わない会社だった」と気づいてもやめるにやめられない方が肩身の狭い思いをしながら勤め続けることもざらにあると思うんです。
こういう透明性の高い仕組みを入れているのも魅力の一つでしょう。
一度勤めてみないとどんな会社なのかはわからないですからね。
インターンでどんなことをしたの??
まずは、社員さん全員にインタビューをさせていただきました。
新しい取り組みで営業をしていることだったり、広告の運用、新製品の開発の話、販売ルートや実際に販売している画面を見させていただいたり、仕事の話をたくさん聞かせていただきました。
かと思えば、副社長が経営に参画した時期の話や、以前どういったところで働いていたのか、なぜハウワイに入社したのか、実際の給与の話など、プライベートの深いところまでお聞きさせていただいたんです。
そこから、具体的な仕事現場を見せていただき、「こんな世界もあるんや」「世の中にはいろんな人がおるなあ」と視野が広がるのを実感しました。
さらに、InstagramなどのSNSでたくさんフォロワーがいる方に「このお値段でこの商品を広告してくれませんか?」と依頼ができるということや、いつも目にする商品がどんな販売経路を辿り自分たちのもとに届くのか、アマゾンの見方など、消費者としてしか見えていなかった社会の仕組みを教えていただきましたね。まさに社会の裏側です。
インターネットでものを買う身としてはかなり勉強になりました。
私は8日間の体験だったので、業務には携わりませんでしたが、「物販のスキルを身に付けたい」「とにかくインターネットに関わる仕事をしたい」という方は関わらせていただけますよ。^ ^
気になる給与
給与の話も気になりますよね。
一番重要なポイントといっても過言ではないかもしれません。
就活生に人気の企業は”高給取り”なところが多いでしょう。
給与が不透明なところ、もしくは給与はいいけど超ブラックなところだったら嫌ですよね。
ということは、ハウワイさんの給与の話にも触れないとフェアじゃないと思うんです。
なので、給与の仕組みなども交えてご説明します!
最初は一律17万円から始まります。
そこから新しく導入した制度により、昇給を決める審査が1クール(3ヶ月)ごとにあります。
この審査の判断基準は、各自が設定した「”業務面の”目標」と「”社内面の”目標」をどの程度達成したかを基準に見ます。
小難しく書きましたが、簡単にいうと、”仕事”と”組織の改善”の成果をどれだけ出したかということです。
わかりやすいですよね。
「仕事で〇〇%売り上げをアップ!」「社内の相談役としてみんなの悩みを解決!」などですね。
さらにその成果を踏まえて、社長副社長自らが評価し、給与へと反映するというシステムです。
目標達成への姿勢や頑張りを数字でもしっかり見てくれるので、上に上に登って行きたい人にはやりやすい環境なのではないでしょうか。
ちなみに、前の会社では給与が上がりずらかったので辞めて、最初は給与が3分の2に減ってでもハウワイさんにきて、そこから上げていくというガッツのある社員さんもいらっしゃいました。
気持ちの強い方が集まる会社はやはり魅力的ですし、勢いを感じますね。
もしかしたらあなたにぴったり?
あなたはどういったタイプですか?
”大企業”で安定した暮らしをしたい。
家族や知人に言っても恥ずかしくないような”一流企業”に行きたい。
というような”世間体を気にするタイプ”の方には正直に言うとハウワイさんは合いません。
断言できます。
安定志向の方は文化についていけなくなると思います。
逆に、ゴリゴリ稼いで仕事に情熱を燃やしたい!っていうかたにはぴったりの環境だと思います。
社長はカッコよく生きたいという思いを強く持っていて、学生時代会う人会う人に「どうやったら稼げますか?」と聞き、それを実践しているというビッグでイケイケな方です。
自分もめちゃくちゃ稼ぎたい!と思う人は、まず稼いでいる人の近くに行くこと。
ここから始めてみましょうよ。
そんな社長の近くで働き刺激を受けながら自分の確固たる”ナニカ”を築いていけばいいじゃないですか。
ノウハウを吸収して独立する。
マインドを叩き上げる。
これらができる環境がハウワイにはあります。
あなたももっと稼ぐための門を叩いてみてはどうですか?
たくさんの同志があなたが来るのを待っています。