聞くのは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥
どうも!
ハウワイ マッキーです!
弊社は3月が決算で、今月4月から8期目を迎えております。
7期の3月は特に、個人のマインド部分が上がった1か月では無いかと感じております。
さて、8期目に入り私も28歳の年齢になります。
30代まで後2年。
このままでいいのか。
自分の描いていた28歳になれるのか。
考えていました。
最近「20代でやっておきたいこと」という本を読んでいます。
昨日からですがw
まだ途中ですが、20代はチャレンジ精神でなんでも前向きにやっていき経験を積むことが大切と書いてました。
今の社会、ゆとり世代と言われている僕ら世代では「自分の思っている事と違うから辞める」「やりたくもない事をやらされて上司に叱られるのがいやだ」
など、「だからゆとり世代はダメなんだ!」という場面を多く見ていませんか?
まぁ一概にゆとり世代がいいとか悪いとかではないのですが
そんな皆さん天才でも無くただの凡人なのですから、失敗して当たり前。
失敗した事を反省して次に生かす。
まずは、やってみる=経験を積む。というところが20代では大切なわけです。
あの有名な堀江さんでさえ、東大を中退して企業を立ち上げた際の20代の3年間はがむしゃらに仕事をしていたみたいです。
「その時の自分があるから、今がある」と本にも書いてありました。
そして、この本の中で一番印象に残っている事が
「聞くのは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉です。
上記で紹介した経験を積む上で必要なのは、量ではなく質です。
20代で色々な経験をするわけですが、自分一人の力で成し遂げるにはかなり難しいと思います。
その分野の専門の方の話を聞いたりすると思います。
また、一緒に仕事をしている仲間に相談したり、上司に聞いたりするでしょう。
自分はできるという、無駄なプライドなんか一瞬の恥なのです。
それよりも聞かないと理解できなかったことや、成功への近道も見えてこないのです。
また、人から教えて貰えるのは20代まで。
それこそ、社会なんてそんなに甘くありません。
私はどちらかというと、自分の思っている道を正解と思い込んでまっすぐ直進してしまうタイプでこれまで成功を掴んだ事が少ないので自分の今足りない所はここなんだなと感じました。
同じ経験をしてる方や20代の方は是非試してみては如何でしょうか。